若ごぼう(葉ごぼう)の選び方、下処理、若ごぼうごはん
バレンタインデーも終わり、いよいよ春に...とは思えない寒さですね~
お腹にカイロを当てながらの入力作業ですねん。
さて、春になると関西、四国など若ごぼうの取れる地域ではみなさんこの香りを楽しみにしてはると思います。
まず、どんなのを選んだらいいの、というところからはじめましょう。
若ごぼうは葉、茎、根(ごぼう)と捨てるところのない優秀な野菜ですねん。
まず、選び方とそれからうちの教室サイトでも紹介しております、若ごぼうを使った炊き込みごはんのレシピを画像としてテキストを貼り付けておきます。 こちらもご覧くださいね。 PDFのままがいい、という方はサイトも利用してやってください。 よろしゅうお願いいたします。 若ごぼうの炊いたんはこのブログの別記事に書きますね。
下処理はこの若ごぼうごはんレシピに載ってますで~
一度に食べようと思わず、多少香りは飛ぶけど、ゆでておくと翌日でも使えますよ。
さて、選び方とは、
- 茎がきれいであること。 一番おいしいとこですねん。 青く、黒ずんでいないものを選びましょね。
- 株になったとこが黒くないこと。 根との間、っていえばいいでしょうかね。ここも要チェックですわ。
- 葉が変色してないこと。 葉はものすごくええ香りです。 食べないなんてもったいない。
- 最後、大阪の方はこのマークを忘れたらあきません。「大阪産(おおさかもん)」のこのマーク。 ちなみにこの袋は大阪八尾産のんです☆☆☆
次は、下処理とごはんです。
利用されるときは
下の画像はスマートフォン(iPhoneなら、長押しして画像で保存したら、写真のところから拡大していただけます。PCなら右クリックで保存してください)
見やすくなると思います。